水虫は自覚症状がなく、自分が水虫だと気づいていない人はかなり多いといわれております。放っておくと悪化し患部が広がって症状が悪化することがあります。ですから早めに治療が大事なんです。

水虫に気を付けたい足の画像

水虫の種類で選ぶ治療薬の成分と初期治療の重要度

一口に水虫といっても体に発症するこのカビは様々な種類が存在しており、カビの種類によっては誤った種類の治療薬では治らない場合があり、自分が発症している水虫にきく成分の入った治療薬を選ぶ必要があります。
特に水虫は体にカビがはえてしまうという他人には相談しにくい病気であるため、医師の診断を受けず誤った治療薬を使ってしまいかえって症状を悪化させてしまう可能性が高いのです。
また症状が重度の場合は市販薬では使用できない成分が入った治療薬が必要な場合があります。
具体的には医療機関用の成分ルリコナゾールがこれにあたり、この薬品は紅色白癬菌や毛瘡白癬菌、鼠径表皮菌やカンジダといった水虫に対して絶大な効果を発揮することができるので重度の水虫を治療する場合はこれが使われます。
しかしここまで重度の水虫であることはまれで、市販されているラノコナゾールや塩酸アモロルフィン、塩酸テルビナフィン等でも十分に治療する事ができるので、どの成分が入った治療薬を使用すればいいかわからない方は医師の判断を仰ぎましょう。
日本では水虫の発症は足のみという印象が強いのですが、海外では頭皮や上半身に発症する事も珍しくなく、2000年前後に国際試合が行われた柔道等の格闘技の選手が感染した事例が報告されており、一般的にスポーツを楽しむ人でも足以外に発症させてしまう可能性があるので、疑われるような湿疹がある場合は皮膚科やアレルギー科の医師に早めに相談してください。
カビの一種である水虫は放っておくと瞬く間に体中に繁殖してしまい、種類によっては健康な皮膚への感染力も凄まじいので十分に注意してできるだけ初期のうちに治療する事をお勧めします。
治療薬の他に治療や予防する手段としては抗菌剤入りのシャンプー等も販売されているので、医師に相談した上で正しい対処をしていく事を強く推奨します。